【EOS3徹底解説】FUJIGENの新作Expert ODYSSEYが登場!ステンレスフレット標準搭載の注目モデル

2025/07/25

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 はじめに:FUJIGEN EOS3がついに発表!EOS2は生産終了へ

国産ギターブランドとして高い人気を誇るFUJIGEN(フジゲン)から、新作モデル「Expert ODYSSEY EOS3」が発表されました。


先日、前モデルのEOS2の生産終了がアナウンスされ、次期モデルの登場が待たれていた中での発表に驚いた方も多いのではないでしょうか。発表時期が予想よりも早く、SNSでも話題を呼んでいます。


今回は、FUJIGENの最新モデル「EOS3」について、前モデルとの違いや注目スペックを詳しく解説します。


EOS3のラインナップと価格情報

2025年現在、発表されたFUJIGEN EOS3のモデルは以下の3種類です:

  • EOS3-ASH-M/SBB(アッシュボディ / メイプル指板 / SBBカラー):税込 228,800円

  • EOS3-ASH-M/WB(アッシュボディ / メイプル指板 / WBカラー):税込 228,800円

  • EOS3-AL-R/AWH(アルダーボディ / ローズ指板 / AWHカラー):税込 217,360円

モデル名には、前のEOS2と同じように

EOS3 - [ボディ材] - [指板材] / [カラー]

という命名ルールが採用されており、木材やカラー仕様が一目で分かるようになっています。

今のところ「アッシュ」と「アルダー」ボディのモデルが発表されていますが、今後は「フレイムメイプルボディ」などのバリエーション追加も予想されます。


前モデルEOS2との違いは?注目ポイントはステンレスフレット

気になる「EOS2との違い」ですが、仕様に大きな変更はなく、ほとんどのスペックは踏襲されています。

しかし、唯一かつ最大の違いとして注目されるのが……

ステンレスフレットの標準搭載!

耐久性が高く、サビに強いことで知られるステンレスフレットが、ついにFUJIGENのEOSシリーズ標準モデルにも採用されました。

これまで一部の高価格帯ギターやカスタムモデルに限定されていた仕様で、最近ではYAMAHA Pacificaの一部モデルにも搭載されていますが、FUJIGENが採用したことは非常に大きなニュースです。


価格は上がったがコスパは抜群

ステンレスフレットの採用により、価格帯は20万円を超えるラインに上がりましたが、それに見合う価値は十分あると感じられます。

  • メンテナンス頻度が減る
  • 長期使用でもフレット摩耗が少ない
  • 弾き心地・音の伸びも安定

など、実用性の面で大きな恩恵を受けられる仕様変更です。


まとめ:FUJIGEN EOS3は買いか?

FUJIGENの新作「EOS3シリーズ」は、基本設計を踏襲しつつも、ステンレスフレットという大きな進化を遂げたモデルです。

前モデルEOS2からの買い替えを検討している方はもちろん、これから本格的に国産高品質ギターを導入したい方にとっても、非常におすすめできる1本です。

最新在庫や販売状況は公式サイトまたは取扱店で確認してみてください。



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